こんにちは。
最近は、朝晩もあたたかくなってきましたね(^^)
夏がもうすぐそこに来ているような気がします♪
その前にジメジメ梅雨がやってきますが…。
梅雨がやってくる前にこの回を終わらせましょう!
それでは、新築工事編第5回
今週は内装工事編を写真中心にお送りしていきたいと思います(`・ω・‘)
では、さっそく施工の様子に移っていきます。
まずは2階の内装工事前の写真です。
窓枠が組まれています。
まだ管柱や梁が多く見え、骨組みそのままといった印象を受けます。
骨組みと壁の空間に断熱材を入れ、その上に柱を通して壁の下地を作っていきます。
続いて1階です↓
脱衣場が作られる前にシステムバスが入れられています。
最後の写真は玄関前も写った写真です。
施主様の希望で、玄関に収納を置かれるということで、玄関先は広くなっています。
先に組み立てられたシステムバスを見て、排水管はどう通すの?と思われる方もおられると思います。
あらかじめ基礎を通る分の排水管を埋め込むことで排水管の通り道を確保しています。ですので、基礎の外側を見ると、キャップをされた排水管が突き出ている状態になっています。
こちらが基礎打設の際の写真です。
緑のテープで封印されているパイプで通り道を確保するほか、灰色のパイプが配管されています。
緑のパイプは打設後取り外され、配管が通しなおされますが、灰色のパイプは屋内の排水配管と直接接続されます。
内装にもどりまして
2階の様子
天井の下地を打つために枠組みが組まれています。
天井材は石膏ボードが使用されています。
1階の様子
天井の下地が終わり、壁の下地作りに移っています。
断熱材はロックウールという素材が採用されています。
白いビニールの袋の中は黄色い綿のようなものが入っており、加工も容易です。
これを大きなホチキスのような留め具で壁や柱に留め、その上から壁の下地が組まれていきます。
2階の様子です。
管柱や通し柱の間に入っている細い柱は間柱(まばしら)です。
柱と呼びますが、構造上の役割はほとんどなく、壁の下地を作る目的だけに入れられることが多い部材です。
続いて大工工事が完了した状態です。
こちらは2階の押入れです。
広々と奥行がありたくさん収納ができそうです(・u・)♪
このあと、建具屋さんに開き扉をつけていただく予定です。
2階階段踊り場です。
窓下には手すりが付けられ、安全に上り下りができます(^o^)
1階の1室の様子です。
窓下にカウンターが取り付けられました☆
玄関先から見た写真です。
玄関先には、収納のほか、宅配などで大きな荷物が来ても
置いておけるよう広めに作られていますので、
段ボールが置かれていても十分なスペースがあります。
大工さんには2人態勢で入っていただきました。
ここからはクロス屋さんに入っていただきます。
そしてクロス工事後がこちら!
建具屋さんが建具を入れてくださいました。
押入れには充分なスペースがあるので
たくさん収納することが出来ます♪
以上、内装工事編でした(^o^)/
キッチンなどの詳細については次回お送りします!